3月にマレーシア在住の、日本語の授業サポートをしている、yasukoさんのお誘いで、連れと一緒にマレーシア・クルアンの学校にアートの授業をしに、行って来ました。マレーシアは、ゴミが落ちていなく、とても綺麗で、心豊かな国でした。
授業では、子ども達と一緒に「ぶんぶんゴマ」を制作。
連れは、現地の日本語の教科書に入っている、さくらさくらの歌を、日本からウクレレ持参で、歌いました。
子ども達の、眼が艶のある葉っぱのようで、眼が合うとみんなが笑顔です。
とても、親しみがあり、全員ぶんぶんゴマを制作し、回す事が出来ました。手で回すのが基本ですが、
口と手で、足と手で回す子どももいました。驚きです!!とても楽しいひと時でした。
最後にサインをと言われ、全員にしました。予期しない感動の一場面もありました。
アートは人と人とを繋ぎます。国と国が仲良くできます。
つくづくモノ創りに関わってこれた事を、幸せに思いました。
yasukoさんに感謝です。
マレーシアの子育ては、地域の人が働くお母さんに代わって子どもを預かります。
小さい子どもは、いらいらせずに、とても豊かです。親が心に余裕があり、みんなで育てている姿勢が
社会にあります。この考え方、日本も学ぶべきだな~と思いましたよ!!


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